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お酒の強さ

お酒の「強い」、「弱い」は遺伝子のほかに、体格差や男女差、年齢差によっても異なります。

女性は男性に比べてお酒に「弱い」と言われています。女性は男性より体が小さい場合が多く、
女性ホルモンがアルコールの分解を抑える作用があるためです。

また、高齢者の方が若者に比べてお酒に「弱い」傾向です。
体内の水分量が少ないことや加齢に伴う身体機能の変化が影響しています。


お酒が飲める体質かどうかは、血液検査で調べる方法もありますが、簡易な「エタノールパッチテスト」や
「簡易フラッシング質問紙法」という方法でも調べることができます。

「簡易フラッシング質問紙法」は
「現在、ビールコップ1杯程度の少量の飲酒ですぐ顔が赤くなる体質がありますか。」
「飲み始めた頃の1-2年間はそういう体質がありましたか。」
の2問のいずれかに「はい」と答えればALDH2の活性が弱いタイプと判定できます。

また、お酒を飲むと顔が赤くなる等の現象を「フラッシング反応」と言います。
お酒に弱い人に特徴的な症状です。
「フラッシング反応」は、はじめは不快感を伴うため飲酒を控える傾向にありますが、
長年飲んでいると耐性が発生して不快にならずに飲酒できるようになります。

しかし、耐性ができて飲めるようになったという場合では
食道や咽頭の発癌リスクが高まることがわかってきています。

自分がどのタイプに当てはまるのか、体調や体質をよく把握して
楽しくお酒を楽しみたいですね(ー_ー)!!

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