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朝食、大事!!

朝食って大事!!

なぜ?

人間は、朝起きて、日中活動して、夜に眠る動物です。

どうせなら、日中すっきりとした頭で、体も元気よく活動できた方がいいですよね?

実は、寝ていた頭を活動モードに起こす役割のスイッチのひとつが、『朝食』なのです。

朝食をとらないと、なかなかスイッチが入らないですから、日中はぼーっと過ごしてしまったり、授業や仕事の内容がなかなか頭に入らなかったりという問題が出てきます。

朝食をとった子と、とらない子でテストの点数などを比較してみると、明らかに違っていた!!という報告も世界中からあるんですよ。

 

本校の児童で「朝ごはん食べてない!!」という子は比較的少ないようですが、少ないながらもいるのが現状です。

 

『朝食』だけでなく、3度3度の食事は大切にしたいですね。

でも、、、、

3度の食事の中でも朝食は、すごく特別な意味を持っている食事なのです。

 

脳は大食漢!!

 脳に必要な栄養素は【ブドウ糖】のみです。他のものは使えません!!

ブドウ糖の元になるものは、ごはんやパン、うどんなどの主食のもの。砂糖など。

 

脳はものすごくエネルギーを消費する器官です。

脳の重さって、人間の体重のほんの2%くらいしかないのに、消費エネルギーは全エネルギーのなんと5分の1(20%)も占めています。動いて運動しているわけじゃないのに、ですよ!! それだけ脳みそって、がんばって、考えたり体を動かす指令を出したりしているんですね。

 

脳は寝ている間も働いています。寝ているときは休みがち? と思うかもしれませんが、どうしてどうして、起きているときと変わらず(時間によっては起きているときよりもずっと)働いているそうです。がんばれ脳みそ!

ですから、夕食でとった脳の栄養源になる『ブドウ糖』は、朝になるとすっかり使い切ってしまっていて、一日の初めに使えるブドウ糖はゼロになっています。しかも脳みそはエネルギーをためておくことができない!! 大変ですね。それを補給するのが朝食なのです!! 

朝にブドウ糖を補給しないまま過ごしてしまうと・・・・、

・   午前中の授業に集中できない。

・   意欲が出ない

・   頭の回転が悪い

・   日中元気に遊べない

 

ちょっと損な午前中を過ごすことになってしまいます。

学校も、将来来る受験や様々な試験なども、大体は午前中に行われていますね。

お昼ごはんを食べてやっと頭が回転し始めても、もう大事なところは終わってしまっていた・・なんてことも起こりえますね。これはやはり避けていきたい!!

 

 しかも、朝食抜きは、習慣化しやすい!!という現実があります・・・・。

そして抜いてしまうと、頭が目覚めるのが遅いので、夜になって頭が冴える。結果、夜更かしになって悪循環・・・これはマズイ!!

 やはり、大切なのは子供の頃からの習慣づけ、なんですね。

どういう朝食がいいの??

 

まず大事なのは、食べること!!

 

ステップ1:なんでもいいから食べましょう。食べないよりも食べたほうが絶対にいいのです。

 

ステップ2:主食を食べるようにしましょう。主食とは、ごはんやパンやうどんです。

砂糖は血糖値がすぐ上がりますが、あっという間に下がってしまいます。おやつとして摂るならですが、食事としてはあまり適当ではありません。やはり朝食として脳のエネルギーを長く補給し続けるには、でん粉質のものを食べるのがお勧めです。より腹持ちが良くて、エネルギーをコンスタントに送り続けるには、やはり『ごはん』がオススメ。

 

ステップ3:おかずをつけてみましょう。

まずはタンパク質のもの。ごはんなら納豆とか玉子焼きとか魚を焼いたもの、とか・・・。

      たんぱく質のものは、体温を上げる効果大、です。体温が上がるということは、脳の温度も上がるということ。より活発に脳が活動できるということです。寝ている時は脳も活発に活動しているとは言え、やはり体温も脳温も下がっていますから、温度が上がるということはとても大事なのです。

 

ステップ4:野菜もつけてみましょう。人が一日に食べたほうがいい野菜の量は、300g~400g。昼と夜だけで摂るのはものすごく大変! やはり、朝からバランスの良い献立、主食・主菜・副菜をそろえるのは大切ですね。

      それに、朝に野菜を食べて食物繊維を摂って腸を刺激すると、腸の活動が活発になって、腸の中のいらないものを速やかに外に出すことができますね。ますます健康的で気持ちのいい一日のスタートを切れること、請け合いです。

      副菜としてつけるのはもちろん素敵ですが、みそ汁などの中にたっぷり入れてしまうのも簡単でオススメの『手』ですよ。

 

ステップ5:果物も食べてみると、ますます体の目覚めが良くなります。

昔から『朝の果物は、金』と言われてきましたね。これは

①果物の糖質は即効性があること→頭の目覚めに一役買う。

        ②クエン酸などの酸味が内臓を刺激する。しかもエネルギーの吸収を高める。

・・ということなのだと思います。

       そして、果物の糖質は体内で脂肪に変わりやすい糖なので、一日の遅い時間帯に食べると、そのまま脂肪となって蓄積されやすく、あまり体に良いとは言えない。ということもあるでしょう。

 

なかなか朝は忙しくて・・・という声が聞こえてきそうですが、今日の一日の健康と元気な活躍の

ために、これくらいの余裕を持って朝食を食べていきたいものですね。

上に示した段階のごとく、できるところからステップアップしていけばいいのです。みんな

で健康な心と体を目指して、一歩ずつ進んでいきましょう!(*^。^*)

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